生徒の質問・ご意見に全力で答えました!Part 7

今回のSnsClubラジオ、パーソナリティーは駒居です!

「SnsClubラジオ」リクエストフォームを設置しました!

毎日の音声配信で僕に話してほしい内容の「リクエスト」を募集しています!

インスタ運用に関する質問でもよし!考え方やマインド、人生に関することでもよし!

ぜひ配信テーマ検討の参考にさせて頂きたいです!

あなたが応募してくれたリクエスト内容のブログ記事が公開されるかも…?是非どしどしご応募くださいね!

目次

オープニング

お久しぶりです。駒居です。今週も週報の振り返りにフィードバックをしていきたいと思います。

私の1週間の振り返り

まず私自身の1週間の振り返りからやっていきたいと思います。

今週は、SnsClubのサービス改善に向けた準備や月末のセミナー開催に向けての準備で少しドタバタしていて、SnsClubラジオの更新や自分自身のアカウントの更新が止まってしまい、皆様にもご迷惑をおかけして大変申し訳御座いませんでした。

自分自身のアカウントについて

まず、私のメインアカウントは、ここ1週間で約150万リーチほどに対して、700人フォロワーが増加したという形になっています。現状、総フォロワー9万8000人なので、8月内にフォロワー10万人を達成し、9月に開催されるSNSサミットではフォロワー10万人の状態で登壇できたらいいなと思っています。また、8月末に行うキメラゴンくん(18歳の超優秀マーケター)とのコラボセミナーを8月16日の夜に発表しました!Instagramで行った告知には、既に1000名以上の方が申し込んでくださり、反響が大きいことが伺えるので、うまくいったなと体感しています。

サブ垢(ストーリー加工アカウント)は、フォロワー267人増加となりました。先週は約700人増加したので少し伸びが止まってしまいましたが、投稿頻度が分かりやすく落ちていたということが要因です。投稿頻度が落ちてしまっていた原因は素材となる写真が不足していたためで、その対策としてフォロワーさんに対してストーリーで写真素材を提供してもらうための案内を流しました。現状、ストーリーの閲覧率が60%を超えていて、案内に対して800人の閲覧があり、結果的には50人以上のフォロワーさんからDMをいただくことができました。

ここから感じたことは、本垢のような2軸の発信内容(夫婦系やiPhoneの豆知識)と違い、サブ垢のようにストーリー加工だけに発信内容絞ったコンセプト設計の方が、フォロワーさんの熱量が強くなるということを実感しました。

SnsClubの新サービスに関するお知らせ

今週は、SnsClubの新しいサービスの試みとして、既に講義がスタートしている生徒さんには共有されたかと思いますが、「各講義ごとの課題をスプレッドシートで管理する」ということを始めました!1回1回の講義に対して、かなり重めの課題を用意しています。

非常に重たい課題を用意している意図については、「楽をしながら稼げる!簡単にフォロワーを増やせる!」これが一番いいとは思いますが、現実はそう甘くはありません。今回作成させて頂いたシートに沿って、リサーチやネタの選びを行うことで、より皆さんの成功確率を高めることができると考えています。

このように、現在提供しているSnsClubのサービスやカリキュラムに慢心せず、常にアップデートを続けていくサービスにしますので、これからもよろしくお願いします。近々、これ以上の大型アップデートを入れようかなと思っているので、そちらにも期待をしていただけたらと思います。

振り返りに対するフィードバック

Tiktok2500人達成。インスタは全くダメ。リールが回らない。どうすべきか悩む。このままじゃインスタは伸びない気がするが、Tiktokは伸びているので何を改善すべきか、、。

動画の作成方法は、インフルエンサーの秒数などを意識して作れるようにしている。

ソウタさんのクラスでダイエットアカウントを運用されている方ですね!100日企画のフォーマットで、動画のクオリティや画像、表紙画像もとてもおしゃれで素晴らしいと感じました。私の感覚で言うと、TikTokが伸びているので、とてもいいなと思います。

ただその上で、「インスタも伸ばしていきたい!」と悩んでいらっしゃると思うので、取り入れてみてほしいアクションプランを2つ提案します。

まず1つ目は、動画として投稿しているダイエットやフィットネスをフィード投稿でより詳しく解説し、それをTikTokのショート動画の最後で「インスタのフィード投稿でもっと詳しく解説しています」とインスタアカウントへの誘導を載せることによって、TikTokからInstagramへの流入を試みるというものです。

これは机上の空論ではなく、実は私の妻もInstagramのリールは全然回らなくて、TikTokはすごく回るという状態で悩んでいましたが、ショート動画の最後にフィード投稿をスライドするようなものを乗せ、「インスタでより詳しく解説します」と載せたところ、TikTokからインスタへの流入だけで1ヶ月約1,000人ぐらいあったため、TikTokが伸びている場合、かなり有効な手段になりうると思います。

もう1つ試してみていただきたいのが、インスタのアカウントを新しく作って、新しく作った方のアカウントで全く同じコンテンツを順番に載せてみるというものです。

アカウントを拝見させていただいたところ、投稿の出演やクオリティはとても高いと感じました。私自身、ダイエットアカウントをたくさん伸ばしてきましたが、私がフィードバックしてきたアカウントとも引けを取らないほど、コンテンツの質は高いと感じます。もしかしたら、アカウント自体がインスタ側から優遇されていない、または評価が落ちている可能性があります。そこで、100日チャレンジの1日目から全く別のアカウントを作って頂き、そちらで同時並行で投稿し比較してみるということを試していただけたらと思います。

ご意見

週報のおかげで、毎日なんとなく投稿している自分に気づきました。

ただ数値を見て、『リーチされた、しなかった』で終わるのではなく、なぜなのか?といった部分まで考えていきたいと思います!

インサイト分析の授業でもお伝えした通り、投稿が伸びた伸びなかったで終わるのではなく、なぜその数値が出たのか?という部分までしっかり考えていただけたらと思います!

コマイさんのサブ垢(お洒落なストーリーカスタマイズのやつ)、とても勉強になっています!ぜひお洒落なニューポストのストーリーも知りたいです🫡

ちなみにお気に入りはスタバの写真でGoogle検索窓入れたストーリー加工です!✨

ありがとうございます!

サブアカウントに関して、ストーリー更新以外の運用は全て弊社のスタッフに任せているので、「ニューポスト」のストーリー加工の投稿も作ってもらうように伝えておきますね。

半年経ったと思えないほどあっという間の毎日でした。

今やっとまわりが見えるようになりつつあります。特典の読み物等も、全部読めていなかったです。恥ずかしながら、初めて読んだこともあり、、行動出来ていなかったこと沢山あり、、 知らずにびっくりもしました。原点に戻りチェックしていきたいです。

恵まれた事に、同期の方が素晴らしく、インスタ頑張る会LINEを作成して頂き、 励まされ、アドバイス下さり、皆様の素敵な投稿も、勉強になります。 インスタがこんなに人の温かさを感じられる事とは思い違いをしていました。

簡単にやめられる。どこの誰かもわからない。 (大変失礼で、ごめんなさい。心から反省) 以前の自分の思い込みと真逆でした。改めて、1からチェックして、取り組んでいきたいと思います。宜しくお願いいたします。

私のクラスでまもなく卒業される生徒さんからのご意見ですね!

やはり同期がいることはとても羨ましいなと感じています。当時、私にはそういった一緒に頑張れる仲間が全くいなかったので、コンサルを受けていただく1つの強みなのかなと思います。

SnsClubにいる皆さんはある一定のお金を払って、「絶対コミットしてやるんだ!」という強い気持ちを持って集まっている仲間だと思います。特にSnsClubコンサルの強みの1つとして、同期という文化を意図的に作っているので、ぜひ同期同士、切磋琢磨しながらこれからも頑張っていただきたいなと思います。

ご質問

いつもお世話になっております。

ここ1週間で4週間前をピークに徐々にフォロワー推移(増加数)が下がってきている(4週間前は2502人、現在984人。ここ1週間ではプロフアクセス率を上げることができた。徐々に下がってきている数値に対して具体的にどう動いたら良いのかがわからない。

分析からアクセス数は上がっているのにフォロワー転換率が少しずつ下がってるのでプロフィール見直しが良いのでしょうか?アイリサーチの数値の読み方、対処の方法がいまいちしっかり理解できません。

よろしくお願いいたします。

プロフアクセス数は上がっているのに、フォロワー転換率が下がってしまっているという状況ですね。結論として、プロアクセス率からのフォロワー転換率が下がっている場合は、プロフィールが問題なのではなく、直近の投稿が問題なのだと思います。

つまり、見直すべきは投稿表紙のデザインであったり、キャッチーコピーです。そこの世界観が統一されていない可能性があるので、そこを見直していただいた方が、より結果にはつながりやすいと思います。現在、ピン留めしている投稿も、最近変えられたのではと思います。

フォロー率が低い場合は、投稿内容が刺さっていない、また投稿のジャンルやコンセプトが伝わっていないというのが、一番考えられる要素として大きいです。したがって、プロフィール内容よりも先に、そちらを見返していただく方がいいと思います。

アイリサーチの数値の読み取り方については、今後講義を追加しようと思考えています。しかし、数字にとらわれすぎないということも大事です。最も本質的に大切なのは、フォロワーさんに刺さる投稿を作っていくことです。まずは、自分のバズっている投稿や、アイリサーチと競合分析ツールで、競合が行っている投稿をしっかりピックアップして、その投稿を要素分解して進めるというのが大切です。

数字だけを眺めても、結局何もわからないということになるので、本当にシンプルに考えて、伸びている投稿をピックアップすることがアイリサーチの最も重要な部分です。そして、なぜその投稿が伸びているのかその共通項を洗い出し、その投稿単体でどのようなネタが伸びているのかを探していくというのが、最も重要なものになると思います。

たくさん教材がある中で具体的に「これを見直して!」というものがあれば再度教えていただきたいです。

ご質問してくださった方がすでにフォロワー1万人を超えているので、教材の中で言うと「第8回講義:ファン化」以降を再度見返していただくのが一番いいんじゃないかなと思います。ぜひ参考にしてください!

フィードやリールのキャプション欄の冒頭に、アカウントへの誘導文を書いていましたが、これはやはりもったいない気がしています💦

ここへは、第2のキャッチコピーを入れるべきでしょうか?

これについては、結論どちらでもいいと思います。

最もオーソドックスなキャプション文の書き方としては、「1行目にアカウントへの誘導を入れる」で、私自身もそうしています。ただ、InstagramではなくYouTubeショートやTikTokの場合は、キャプションの1行目にちょっとクスッと笑えるようなサブのキャッチコピーを入れたりもします。

キャッチコピー力に自信があるのであれば、そうして頂くのもいいかなと思います。

リールの作り方がわかりません。

キャップカットの基本操作は分かりましたが、アフレコはどこで録音するのか?そもそもキャップカットで録音できるのか?リールのコツとか…例えば何秒以上同じカットはダメとかその辺りもあったら教えて欲しいです。

ありがとうございます。

リールの作り方に関して、第3回講義を一度見直してアップデートをさせたいと思います。

アフレコはどこで録音するのかという点ですが、結論としては、キャップカット内で録音ができます。

リールのコツに関しては、第3回講義でお伝えしている通りで、ポイントがしっかりあるのですが、一般的には「1.5秒から2秒ぐらいに1カット入れるといい」と言われています。

しかし、これも結局は競合アカウントのバズっているリールをしっかり見て、何秒でカットを入れているのかを分析していただくのがいいと思います。その意味で、新しく共有させていただいたスプレッドシートに、競合の台本を書き写す、模写するという課題があるので、それで何秒で1カット入っているのかを分析していただくのがいいかと思います。

皆さんは普遍的な答えを求めがちですが、一番重要なことは、原点に立ち返って、競合がどのような内容で注目を集めているのか、その要素(何秒に1回カットが入っていて、どのような台本なのか等)を1アカウント1アカウント、1人1人で見ていくことが最も重要になってくるので、ぜひ参考にしていただけたらと思います。

作成に慣れてきて、作成時間は減らせてきていますが、ネタ探しで非常に時間を使ってしまっています。リサーチ方法のコツなどあれば知りたいです。

ネタ探しに関しては第7回講義でお話ししますが、課題としてシェアさせていただいたスプレットシートの第1回・第2回にネタ切れを防止することができる課題をご用意しています。

詳細としては、第1回の課題が「競合アカウントを100個リストアップする」です。まずはこれをやって頂いた上で、第2回の課題が「リストアップした競合アカウントの中からバズリールをさらに100個リストアップしてください」という内容になります。

この2つをやっていただいたら、もうネタは最低でも100個見つかると思いますので、ネタはその100個をまずやっていただくのがいいと思います。ぜひ参考にしてみてください!

まとめ

今回は8月15日に提出して頂いた週報の振り返りを行いました。これからもSnsClubの新しいサービスや企画をどんどん仕掛けていきますので、発表を楽しみにしていてくださいね。

それでは、今週も人生を変える1週間にしていきましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

コメントを残すにはログインしてください。

CAPTCHA


目次