先週は週報お休みになってしまい申し訳ございませんでした!この2週間は本当に色々なことが起きて怒涛の日々でした。
「忙しい」という言葉は大変アピールをしたり他ごとをできていない言い訳みたいに聞こえるのであまり好きではないのですが、自分で作った事業がたくさんの方に求められ、忙しいと言うのはこれ以上嬉しいことはないと感じます。
- 運用代行をしているある社長の元に撮影
- 結婚式の前撮りのために実家に帰省
- セミナー準備のため前撮り以外は全て作業に充てる
- セミナー本番
- 大量の申し込みに対応
- Instagramで凍結祭りが発生
- 発見欄の新アルゴリズムについての資料を作成
今週の週報には書きたいことが多すぎて全て詳しく書くと書籍3冊分くらいになってしまうので、特に伝えたいことにギュッと絞ってお伝えします!(内容濃すぎるので今週の書評はおやすみします🙇♂️)
数値共有
フォロワー 89830(-830)
プロフアクセス 592507
リーチ数 24190
フィード投稿0 リール0
フォロワー数に関してはInstagramの凍結騒動がを受けての現象なので、今は9.1万台に戻っています!
リーチ数が大きく落ちていますが、こちらに関してはこの後の発見欄の新アルゴリズムのパートで解説します!
SnsCool初セミナーを行いました
10月29日(土)と 10月30日(日)の二日間でインスタ攻略の無料セミナーを行いました。SnsCoolの生徒さんも何人か参加していただき、とても嬉しかったです。
資料は大ボリュームの200枚越えで、3時間にも及ぶセミナーをリハーサルも含めて6回ほどおこなったので今の僕の声は完全にプロレスラーの天龍源一郎みたいになってます。
今回のセミナーの目的は4つで
- SnsCoolの理念である「SNSで人生を変えるきっかけを作る」第一歩にしてもらう
- セミナーを成功させることで今後の活動の実績を作る
- SnsCool 10期生の募集
- セミナー集客の効果測定を行う
今回のセミナーは総合点としては75点くらいだったかなと思います。
その理由や今回大切にしたことを話します。
やりすぎくらい準備しても足りない
僕が大きな勝負や仕事に向かうときに大切にしている考えが、「やりすぎくらい準備しても足りない」ということです。
アメリカ大統領のリンカーンが「木を切るのに8時間与えられたら、私は斧を研ぐのに6時間を費やす」と言った逸話が有名ですが、大きな勝負に出る時はありとあらゆるパターンやリスクに備えて限界まで準備をすることが大切だと思っています。そうすることのメリットは
- 当日のパフォーマンスが向上し、成功確率が上がる
- 失敗から学べるレベルも上がる
- 失敗しても後悔をしなくてもよくなる
僕は勝負ごとになると周りに「そこまでしても無駄だよ」と言われてもギリギリまで準備をします。
今回のセミナーにおいても、
- Instagramのセミナーで世の中に出ているものは全て見る(合計30時間ほど)
- 可能であればそのセミナーを行った人にポイントを聞く
- セミナーに関する本を読む
- 資料作成→リハーサル→修正 を4回繰り返す
- 当日起こりうるトラブルを洗い出し、先に対策しておく
- 集客数を確保するために知り合いのインフルエンサーに協力を依頼する
- フォロワーに対して集客導線を敷き、全て実行する
- 着席率を確保するためにLステップを学習&投資する
など思いつく限りの準備を時間ギリギリまでやりました。
楽観的に始め、悲観的に準備し、批判的に反省する
皆さんも大きな仕事や勝負に出る時はぜひ参考にしてみてください!
”すぐに”振り返り、改善する
ここまで用意して臨んだセミナー1日目、結果は”大失敗”でした。もちろん参加してくださった方はご満足いただけたと思いますが、自分の中では反省点がとても多い結果となりました。
ズーム開始時に参加者の方をミュートにできていなかったり、資料に落書き?ができる状態になっていたり、最後の営業パートがリハーサル通りにいかなかったり。僕が考えていた理想とのギャップが大きすぎて、セミナー終了後は大きくため息をついて吐きそうになっていました。
ただ、何かうまく行かないことがあったときに考えるべきは「これからどうするか」しかありません。セミナーが終わったのは23時過ぎだったのですが、そこからすぐに二日目のセミナーに向けての5回目の修正を行いました。
修正が終わったのは二日目のセミナーの5分前でした。ギリギリまで修正をした結果、二日の申し込み数はなんと一日目の5倍になりました。
これだけの結果を出せたのは、一日目が終わってすぐに振り返りと修正を行ったからだと思っています。鉄は熱いうちに打てと言いますが、振り返りは遅れれば遅れるほど反省点を思い出すのが難しくなります。
準備はやりすぎくらいやる。すぐに振り返り、修正する。ぜひ参考にしてください!
アーカイブ公開します!
二日目のセミナーアーカイブを公開します。当日見られなかった方や、復習したい方はぜひご覧ください!
※3時間と長いので、倍速&スキップしながらの視聴推奨です。
Instagram凍結祭
10月31日、ハロウィンで世間が賑わっている中、事件はおきました。「なんかみるみるうちにフォロワー減るんやけど…」という妻の声で異変に気付きました。
Twitterを見てみると同じようにフォロワーが減っている人、アカウントが凍結されている人で溢れかえっていました。(最新の情報が欲しい場合はTwitterめちゃくちゃ使えます)
みんなのピンチはチャンスになる
例の如く、こういうピンチが起きた時、僕は「これからどうするか?」しか考えません。凍結祭りが起きたときに考えたことは3つで
- 万が一自分のアカウントが凍結された場合の対処
- 凍結の原因の究明
- 原因がわかった場合、それは爆発的な需要を呼びそう
1は正直今考えても仕方がないと思ったので、2から取り掛かることにしました。
みんなが困っている時、そこには超巨大な需要が生まれます。みんなが「フォロワー減ってる…」「凍結されたらどうしよう…」とあたふたしている中で唯一僕だけが「これはバズるチャンスかもしれない!」と考えていました。
どこから情報を取るべきかを見極める
そうと決まれば、どこから情報を取るべきかを考えます。いきなり大量のアカウント凍結があったということは「これは仕様ではなく不具合なんだろうな」という仮説のもとで、Instagramの公式の情報と、アカウント凍結をされた人の共通点探しを始めました。具体的にしたことは二つで
- Twitter上で実際に凍結された人に対しての意見を集める
- Instagramに関わっていそうな人のSNSをチェックする
基本的にこういう不具合が生じた時は、公式のホームページやSNSから発表があるので、まずmeta社、Instagram、マークザッカーバーグ、InstagramのCEO、Instagramの広報のホームページやSNSをチェックしました。
結果、おそらく僕が日本で一番早く情報をまとめ、発信できたことでTwitterは大バズり。フォロワーを300人ほど増やすことに成功しました。
上記は実際のツイートです。
発見欄新アルゴリズムについて
販売実績のアルゴリズムに関して、動画を撮影し解説したのでお手数ですがご覧ください!
(文章でまとめるとややこしい&めちゃくちゃ長くなってしまってので動画教材になることご容赦ください)
質問
- 報酬交渉のdmを送った際に、相手側が既読して返事がない場合の対応はどうしたらよろしいでしょうか?
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「お忙しいとは存じますが、お返事だけでもいただけないでしょうか?」など、追いかけの文章を送りましょう。それでも無視される場合やレスポンスが大幅に遅れる場合はそこからの案件は受けないのが無難です。
- 毎日投稿を続けるためのアドバイスを頂きたいです。 自分は要領が悪いので投稿1本作るのに4、5時間(投稿によっては7時間ほど)掛かります。 投稿を効率よく作るために工夫していることなどがあれば参考にさせて頂きたいです。
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- 投稿デザインをテンプレ化する(写真や文字を変えるだけで完成するようにする)
- 投稿ネタを事前に複数考えておいてリサーチの時間を少なくする(通勤時間など、デザインに時間を裂けないときにネタ収集だけをたくさんしておくのはおすすめです)
- 毎日決まった作業時間を確保する(出勤前と後に1時間カフェに行くようにする。など)
私や周りのインフルエンサーが実践している施策になります。ぜひ参考にしてみてください。
- ファン化を進めるには具体的にどのような方法がありますか?
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結論、自分の意見を伝える機会を作りましょう。具体的にはストーリーの質問コーナーでペルソナの悩みを解決したり、普段の活動への思いを綴ったり。フィードに載せるのが難しい場合はサブ垢を作って交流されている方もいます。
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