今回は、インスタのストーリーズで多くのユーザーに反応をもらうコツを解説します!
「どうしたら、インスタのストーリーズで多くのユーザーから反応してもらえるんだろう?」
「インスタのストーリーズを企業が活用した事例を知りたい!」
いざインスタ運用を開始してみたものの、ストーリーズへユーザーが反応してくれなくて困っている方も多いのではないでしょうか?
この記事を読めば、インスタのストーリーズでユーザーに反応してもらうコツを把握できるので現在よりも反応してもらいやすくなるでしょう。加えて、多くのフォロワーを獲得しているインスタアカウントのストーリーズの使い方も解説するので、ぜひ参考にしてください。
そもそもストーリーズ機能とは?
ストーリーズ機能とは、インスタグラムのアプリ内で24時間のみ公開される写真や動画の投稿です。ストーリーズを投稿すると、インスタの上部分に虹色の枠に囲まれたアイコンが並ぶので、スライドショー形式でフォローしている人のストーリーを楽しめます。
また、ストーリーズは、24時間のみしか表示されないため、気軽に投稿しやすいことで多くのユーザーから人気を集めている機能です。ストーリーズを見たユーザーは、投稿者に対してリアクションスタンプかメッセージで反応できるので、コミュニケーションが活性化するきっかけとなるツールでもあります。
ストーリーズで多くのユーザーに反応をもらうコツ
ここでは、ストーリーズで多くのユーザーに反応を貰うコツとして、以下の5つを解説します。
- 内容に一貫性をもたせる
- ハッシュタグをつける
- 投稿頻度に気をつける
- ロケーションをつける
- テキストや文字を入れる
ここで解説するコツを参考にし、インスタ運用に活かしてくださいね。
内容に統一性をもたせる
ストーリーズで多くのユーザーに反応を貰うコツとして、内容に統一性をもたせることが挙げられます。基本的にインスタは写真や動画で主に構成されるSNSであるため、発信内容に統一性をもたせることでその内容に興味のあるユーザーに興味をもってもらいやすくなります。
例えば、あなたが日本中の美味しいグルメを紹介するアカウントを興味があってフォローしたとしましょう。元々グルメ関係の情報を発信していたのに、ある日を境に恋愛関係のストーリーズばかりあげていたら恋愛関係の情報発信に興味のない場合はフォローする必要性を感じなくなってしまいますよね。
内容に統一性を持たせないと、興味のない発信ばかりをしているアカウントと認識されフォローの解除をされかねません。そのため、自分のアカウントのコンセプトを決定したうえで、インスタ運用を開始しましょう。
ハッシュタグをつける
ストーリーズで多くのユーザーに反応を貰いたいのであれば、ハッシュタグをつけるとよいでしょう。ハッシュタグとは「#」の後ろにキーワードを追加した目印のことです。
ハッシュタグは情報拡散目的で使用される場合が多いので、ハッシュタグをつけることで見ず知らずのユーザーの目に留まりやすくなります。多くのユーザーから反応を貰うためにも、頻繁にハッシュタグをつけた投稿をするように心がけましょう。
投稿頻度に気をつける
ストーリーズで多くのユーザーから反応を貰うためには、投稿頻度に気をつける必要があります。
一般的にちょうどよいストーリーズの投稿頻度は、1日に1回以上といわれています。ストーリーズは24時間以内に消える仕様であるため、1日に1回は投稿するようにして多くのユーザーに覚えてもらえるように工夫するべきです。
もし、ストーリーズの投稿頻度が少なければ、ファンになりかけていたユーザーも興味が薄れてしまう恐れがあります。とはいえ、あまりにも1日に投稿するストーリーズが多いと読まれずに読み飛ばされてしまう可能性もあるのでちょうどよいバランスが重要です。
そのため、1日に投稿するストーリーズは7個まで、などとマイルールを設けた上で、インスタ運用をおこなってくださいね。
ロケーションをつける
インスタのストーリーズにロケーションをつければ、多くのユーザーに興味をもってもらえるきっかけになるかもしれません。ロケーション機能とは、ストーリーに掲載した写真や動画を撮影した場所の現在地を貼りつける機能です。
ロケーション機能は、以下のとおりに操作すると追加できますよ。
- 絵文字マークから「位置情報」マークをタップする
- 「位置情報」で検索して追加する
店舗営業をしている場合はロケーション機能を活用することで、ストーリーズで興味をもってくれたユーザーが来客してくれる可能性が高まります。店舗営業をしている方は、ストーリーズにロケーション機能を付けることを心がけましょう。
テキストや文字を入れる
ストーリーズで多くのユーザーに反応を貰うためのコツとして、テキストや文字を入れることが挙げられます。たとえば、企業が自社の商品を宣伝したい時に、ただ商品画像だけをストーリーズに掲載していては少し物足りなく感じますよね。
もし、テキストや文字を入れずにストーリーズを投稿してしまったら、投稿者がユーザーへ伝えたい情報がうまく伝わらないかもしれません。ユーザーへ自分が伝えたい情報を適切に伝えるためにも、テキストや文字を入れてストーリーズ投稿をすることを心がけましょう。
インスタのストーリーズの活用事例
ここで解説するインスタのストーリーズの活用事例として、以下の3つが挙げられます。
- パンと日用品の店「わざわざ」
- スターバックスコーヒー
- UNIQLO USA
多くのユーザーへより魅力的なストーリーズを届けるためにも、ここで解説する事例を参考にしてください。
パンと日用品の店「わざわざ」
最初に解説するのは、長野県にあるパンと日用品の店「わざわざ」です。「わざわざ」の特徴は、自ら独自のハッシュタグ「#わざわざ買えます」をうまく活用し、集客につなげていることです。
「わざわざ」は、ユーザーがつい欲しくなるような自社の商品の説明をするのにストーリーズを活用しています。
自社商品やサービスのPRにストーリーズを活用したいのであれば、パンと日用品の店「わざわざ」を利用するとよいでしょう。
スターバックスコーヒー
コーヒーショップの「スターバックスコーヒー」では、ストーリーズでショップサイトに通じるURLを掲載したり、アンケート機能でユーザーの味の好みを調査したりと多種多様な機能を用いてユーザーにPRをしています。定期的に商品宣伝動画をストーリーズに投稿しているため、スタバファンがストーリーズから目を離しにくくなる工夫がされているのです。
ただストーリーズを投稿するだけでなく、さまざまな機能を用いてユーザーを虜にしたい方は「スターバックスコーヒー」のストーリーズを参考にしましょう。
UNIQLO USA
アパレル企業の「UNIQLO USA」はアパレル関係の情報発信だけでなく、サステナビリティ活動の情報発信もしています。サステナビリティ活動とは、自然社会や健康などが将来にわたって現在の価値を失うことなく続くことを目指す考え方です。
最近、世界中で環境にやさしくしようといった動きが広まっているため、環境に配慮した商品を購入しようとする動きが増えています。そのため「UNIQLO USA」はサステナビリティ活動をしていることを積極的にインスタで情報発信し、企業の業績向上に活用しているのです。
サステナビリティ活動の発信もしたい方は「UNIQLO USA」のストーリーズを参考にするとよいでしょう。
まとめ
今回は、インスタのストーリーズで多くのユーザーで反応して貰うコツを解説しました。インスタのストーリーズで反応して貰うためには、内容に統一性をもたせたり、ハッシュタグを付けたりとさまざまな工夫をすることが大切です。
また、ストーリーズで多くのユーザーに反応して貰うためには、本記事で解説した3つの事例を参考にするとよいでしょう。インスタのストーリーズでの反応率をさらに高めたい方は、本記事を参考にしてください。
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