今回のSnsClubラジオ、パーソナリティーは駒居です!
「SnsClubラジオ」リクエストフォームを設置しました!
毎日の音声配信で僕に話してほしい内容の「リクエスト」を募集しています!
インスタ運用に関する質問でもよし!考え方やマインド、人生に関することでもよし!
ぜひ配信テーマ検討の参考にさせて頂きたいです!
あなたが応募してくれたリクエスト内容のブログ記事が公開されるかも…?是非どしどしご応募くださいね!
オープニング
おはようございます、駒居です。本日は「消える発信者に共通するたった1つのこと」というテーマでお話をします。
今回のテーマはかなり重たいタイトルを使わせていただいたんですけれども、皆さんをちょっと脅したいとかそういう意図はありません。シンプルにキャッチコピーとして中身を見てもらえるように、少し強めの言葉を使わせていただきました。なので、あまり気にしないようにしてください。
消える発信者に共通すること
Discordの書き込みについて
それでは本題に入っていきたいと思います。先日、SnsClubのDiscordのアウトプット部屋にこのような書き込みをさせていただきました。書き込んだ内容をそのまま読み上げさせていただきます。
SnsClubのサービス使ってますか?
昨日は太一さんをお招きして、チャットbotについてどこよりも詳しく教えていただけました!
まさにSnsClubでしか聞けない内容だったと思います!
(アーカイブ格納したので見てくださいね)
なのに昨日の特別講義に参加した人数はたったの30名ほど…
ただ、これは今回に始まったことではなく、
・毎週のオンライン交流会
・SnsClubラジオの視聴者数
・2週間に1度の講義
SnsClubで提供しているサービスは、私たちの想定以上に皆さんが見ていません。
「急な予定が入ってしまって・・」
「疲れてしまったから・・」
「結果がなかなか出なくて萎えてしまいました・・」
色々な理由はあるとは思いますが、原則講義や交流会・オフ会がある時は予定を入れないでください!
最悪耳だけでの参加でも大丈夫です!出ない100倍マシです!
たった半年・たった一年です。全てを賭けて学び狂ってください。
2023年ラストの12月だからこそ初心に還りましょう。
「絶対にインスタを伸ばしてやるんだ!」
「収益化を成功させて人生を変えてやるぞ!」
「このコンサルのコンテンツを使い倒してやるぞ!」
その頃のメラメラした気持ちを思い出してください!
SnsClubのサービスを全て使い倒したら必ず結果は出ます!
次回以降の講義でお会いできるのを楽しみにしてます!
今月を人生を変えるきっかけになる1ヶ月に必ずしてください!
この書き込みを見ていただいていると思いますが、太一さんとのアーカイブを見ていただけましたか?多分、全員見ていただいていると思います。太一さんとの特別講義で話した本題は、Chatbot、特にManyChatの使い方やChatbotのメリットについてでした。
特別講義の最後に私が総評として伝えた言葉があります。それは「見られ方を意識しよう」という話です。この「見られ方を意識しよう」という話こそが今回のラジオの本題になります。
「見られ方を意識する」とは
私たちインフルエンサー、発信者というのは長く生き残っていきたいのであれば、フォロワーさんたち、ユーザーの印象に残り続けなければなりません。なぜなら、私たちが1年、2年、3年、5年……と発信活動をしていく中でも、新しいインフルエンサーはどんどん出てくるからです。その中で私たちが飽きられてしまって他の人たちに取られてしまうと、いずれフォローを外されてしまったり、DMやコメントが届かなくなったり、コンテンツが見られなくなってしまって、最終的にオワコンになって消えてしまう未来が待っています。
なので、フォロワーさんとは見ずにやり取りをして、フォロワーさんの中で私たちが印象に残って、常に残り続けられるインフルエンサーを目指していかなければなりません。
では、そのように印象に残り、覚えてもらえるようにするためにはどんなマインドセットをしなきゃいけないのかというと、これは一言で言うと、「見られ方を意識しましょう」という話です。「見られ方を意識する」とはどういうことかというと、「自分がその言動をした時に、相手がどう思うのか、これを常に意識しましょう」という話になります。
今回の例で言うと、まず特別講義に出るのか出ないのか。例えば毎回会議のように出る人っていうのは私たちも覚えますし
この人毎回すごい頑張って特別講義もそうやし、普段の授業も出てくれて、質問もしてくれるから、この人なんとか結果出させてあげたいな…
っていう気持ちにやっぱりなると思うんですよね。それに対して、
- 普段からSnsClubのチャットにも出てこない
- 投稿を全然していない
- 授業にも出てこない
- 特別講義にも出てこない
- アウトプット部屋にも出てこない
- 他の生徒さんと交流もしない
という方に関しては、もちろん同じ金額を払っていただいている生徒さん、お客様なので、結果を出さなきゃいけないという義務はあります。
けれども、同じ生徒さんとして、毎回しっかりと顔を出していただいて、頑張っていただいてる方と、投稿も継続しない、宿題もやっていない方だったら、どっちの方が私たちからの印象がいいのかというと、もちろん前者の方ですよね。そういったことを意識できないと消えてしまうという話になります。
具体的なアクションプラン
では、具体的に普段からどういったことをやっていただきたいかと言うと、SnsClubの中では「授業は常にカメラオンで、笑顔で頷きながらメモを取りながら参加する」ということです。メモに関しては、見られ方という意味で言うと、正直取るふりでもいいです。
- 授業は常にカメラオンで参加
- 笑顔で頷きながらメモを取る
- 積極的に質問をする
- チャットで盛り上げる
- 他の生徒とも交流をする
- オフ会や交流会にもしっかりと顔を出す
僕はちなみに、オンラインで誰かと打ち合わせをしたりする時は、メモを取っているふりをします。
メモを取るタイミングじゃなくても、ペンを動かしながらふんふんと笑顔で聞いている様子をカメラの前で全力で出して、オンラインの打ち合わせに望むということをやっています。
これはなんでかと言うと、もちろんメモをして建設的な会話をしようとか、後で残るようにしようというものもあるんですけど、それ以上に打算的な考えでいうと、このメモを取りながら一生懸命聞いているその姿を相手に見せることによって、相手が
この人すごい一生懸命聞いてくれるな
なんか気持ちいい人だな
という風に思ってもらう、そういった印象をつけておいた方が明らかに自分にとって有利なんですよね。
その他には、積極的に質問をしたり、チャットで盛り上げたり、他の生徒とも交流をしたり、もちろんオフ会だったり交流会にもしっかりと顔を出す。こういったことをしているかどうかというのは、普段のSNSの発信にも出てくると思います。
週報で質問をいつもしてくださる方や、普段の交流会で顔を出してすごく聞いていただいてる方、コメントをしてくださる方など、それらをしていただいてる方々は、我々も覚えますし、やはり例外なく結果を出されています。なので、今一度皆さんのこのSnsClubの中の立ち振舞いだけでなく、色々な場面での自分の行動を振り返ってみてください。
例えばSNSにおいては
- 質問コーナーした時は真剣になって答えてあげているのか
- 本当にユーザーにとって有益な投稿ができているのか
- 意図のない承認要求を満たすだけのストーリー投稿をしていないか
- そもそも自分は発信活動を継続して、ちゃんとフォロワーの印象に残るような行動ができているのか
そういったところを再度振り返っていただきたいと思います。
これはもちろん、SNSだけではありません。プライベートや、仕事においても、「自分がこれをすることによって相手はどういう風に思うんだろう」というのを常に考えながら動ける人じゃないと、SNSで長いこと残っていくのは少し難しいのかなという風に思います。
このSnsClubを通して、まずは自分の見られ方という点で、「良い見られ方をするような立ち振る舞い」ができるように、是非トレーニングを積んでいただけたらと思います。
まとめ
繰り返しになりますが、今まで見てきた生徒さんで、私たちから見ても気持ちいいなと思えるような立ち振る舞いをしてくださる方は、例外なく結果を出しています。
正直、印象に残らなかった方に関しては、残念ながら結果を出すことができない方が多かったという風に思います。是非自分が今この表情をしている、今この行動をしている。それを見ている相手がどういう風に思うんだろう、自分はどういう行動を起こしたら相手に良い印象を与えられるんだろう、ということをSNSでも、SNS以外でも実践できるようになっていただけたらと思います。
- 見られ方を意識する
→これができていないとオワコン化し、消える発信者になる - 自分がその言動をした時に、相手がどう思うのかを考える
→相手に良い印象を与えたほうが、明らかに自分にとって有利 - SnsClubでも積極的にアクションを!
→行動している人が結果を出している
今日は少し抽象的な話になってしまいましたが、もしSnsClubラジオを聞いて、
具体的にどういうことをやったら印象が良くなるのか教えてください!
という声が上がったら、さらに続編としてアクションプランに落としてお伝えさせていただこうと思います。是非、感想等あればアウトプット部屋でお聞かせいただけたらと思います。
それでは、今日も人生を変える1日にしていきましょう!
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